いつもご支援ありがとうございます。
ななちゃんを救う会事務局です。
ななちゃんのお母さんよりメッセージが届いておりますので、掲載させて頂きます。
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ゴールデンウイークにも関わらず、大変多くの方に募金活動をして頂きありがとうございます。
先日、パパから事務所に届いた千羽鶴を受け取りました。色とりどりの千代紙で折られており、とてもキレイです。
夏奈ははじめて見る千羽鶴に手を伸ばし「これはなーに？おいしいの？」と言わんばかりに口に持っていきました、、、やはりまだ夏奈には早かったようです。ベッド脇に飾らせて頂きました。
他にも夏奈宛のお手紙や私達夫婦宛のお手紙まで頂きました。
優しいお言葉ばかりで心が温まりました。
募金活動をはじめてからは、厳しいお言葉を頂くこともあります。
「寿命なのだから仕方ない」
「移植までして生かす命なのか」など、、、
渡航移植となると、色々な方に迷惑が掛かるし夏奈も一生薬を飲む生活になる。今だけでなくずーっと大変な思いをしなければならない。何も言えない夏奈の命を決めることは親のエゴではないのだろうか？と悩みました。
それでも、こんなにも多くの方にご支援ご協力頂き、温かい言葉をかけて頂けるということで、悩みつつも前向きに頑張ろうと思えるようになりました。
夏奈もは変化も刺激もない入院生活ですが、お菓子を手で持って食べれるようになりました。こうやって目に見えて成長するのが分かることが本当に私達夫婦は嬉しくてたまりません。
この夏奈の成長をずーっと近くで見れるよう早く元気になって欲しいです。
勝手なお願いではありますが、今後もご支援のほど、よろしくお願いします。
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